10/28(土)『うらにわ図書室 第1冊』Zoom参加+書込チェキ
10/28(土)『うらにわ図書室 第1冊』Zoom参加+書込チェキ
※メンバーに知らせたいお名前のご入力をお願いいたします。匿名希望の方は「匿名」とご入力ください。
受取状況を読み込めませんでした
【115イベント情報】
10/28(土) うらにわ図書室 第1冊
ゲスト :甲斐莉乃(水槽とクレマチス)
今回の本:村雲菜月『もぬけの考察』(講談社、112頁)
・第66回(2023年)群像新人文学賞
開始 17:00
場所 東京都渋谷区渋谷2-22-6 幸和ビル4F
(ふれあい貸し会議室 渋谷No91)
現地 2000円/書込チェキ付Zoom 2500円
▼チケット(現地10名/Zoom10名各先着)
現地
https://tiget.net/events/276289
Zoom
https://suisou-clematis.life/products/10-28-%E5%9C%9F-%E3%81%86%E3%82%89%E3%81%AB%E3%82%8F%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E5%AE%A4-%E7%AC%AC1%E5%86%8A-zoom%E5%8F%82%E5%8A%A0-%E6%9B%B8%E8%BE%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%AD
※ 本についての語り合いは1時間半〜2時間程度を予定、その後にチェキ会があります。
※ 事前読書が任意の毎週の #四畳半読本会 配信と異なり、本イベントのご参加は事前読書が前提となっています。早めに告知をしますので、ぜひご参加ください!(なおゲストメンバーの事前読書は必須ではありません。)
(本のご紹介)※講談社のサイトより
第66回 群像新人文学賞受賞作!この部屋の住人は、みんないなくなる? 都市の片隅にあるマンションの一室、408号室に入れ替わる住人たち――。奇想天外な物語が、日常にひそむ不安と恐怖を映し出す。
同じ部屋で前の時間が見えないまま孤独と恐怖を積み重ねていく構成で細部まで考えられていた。理不尽さと暴力的な状況がスリリングで、多様な恐怖を描ける人だと思った。――柴崎友香
一連の奇想天外な考察は、インスタレーションと呼ばれる空間芸術の手法とも似ていて、日常性からの逸脱を効果的に演出するにはうってつけだ。――島田雅彦
ある〈部屋〉のみを舞台にすることで、作品の〈空間〉は限定されている。が、前の住人、その前の……と過去を連鎖的に想像可能で、今後の住人という未来も延々の想像が可で、その意味で〈時間〉が限定されない。そこに越境のポテンシャルが満ちている。――古川日出男
【うらにわ図書室】
水クレの本の虫、115主催のリアル読書会イベント「うらにわ図書室」を今後月1回定期開催!
話題の「賞」の本から、115が敬愛してやまない作家まで。 115が本の感想を語る #四畳半読本会 配信から飛び出し、双方向でゆったりお話しできる裏庭へ。
ほんとのお話を楽しみましょう。
・1人で読んで1人で感想などをメモして終わりがちな読書ですが、面白い!すごい!これはなに…などの気持ちを、同じ本を読んだもの同士で共有する楽しみの場所になったらうれしいです。
・本を通して人と話し合うことで、新しいことを知ったり新しい視点をみつけたりできるかもという魂胆もあります♩
・全く本に詳しくない方も、その日扱う本さえ読んでいれば気軽に参加していただきたいです。※Zoom参加もあり。
【115ってなに?】
小説とシルバニアを常に持ち歩いている。
クリスマスとツイッターのことが好きで、トマトと傘のことが嫌い。
好きな作家は中島らも 森博嗣 筒井康隆etc・・・
おさんぽが得意。
喋ることがへたくそ。
Share

