咲雲和奏・波浮すわ「水槽とクレマチス」卒業のお知らせ
平素より水槽とクレマチスの応援ありがとうございます。
メンバーの咲雲和奏と波浮すわが、2026年3月1日をもって、グループを卒業いたします。
ファンの皆さまにおかれましては、突然の発表となってしまい申し訳ございません。
以前より咲雲からは、咲雲自身のやりたいことや運営に期待することと、実際の水槽とクレマチスという活動体や運営の動きとの間の齟齬を相談されており、齟齬を小さくできないかと様々な調整を模索してまいりました。しかしこの度、咲雲より卒業の意思を伝えられ、一定期間の留保の後、大変残念ではございますが、双方の前向きな合意として水槽とクレマチスとしての活動を終了することになりました。
波浮については、ご家庭の事情の変化を契機として水槽とクレマチスでの活動継続が今後難しくなること、また自身の活動していきたい方針の遷り変わりも合わせて、卒業の意思を伝えられました。運営としても波浮の事情や心情の変化はグループとして折り合いをつける余地がないと判断し、急遽の決定となり大変残念でございますが、水槽とクレマチスとしての活動を終了することに合意いたしました。
また、波浮から卒業の意思を伝えられたのが咲雲と運営の間で卒業について協議していたのと同時期であったため、咲雲・波浮両者とも相談した結果、「別の時期に立て続けに卒業するより同日の卒業の形が良いのではないか」という意見で一致し、同時卒業という形を取ることとなりました。
卒業理由を含む咲雲と波浮自身の思いは、本記事下部のコメントをご覧ください。
水槽とクレマチスはコンセプトレベルである種の大風呂敷を広げており、また時期によって活動内容が変遷もしてまいりました。咲雲の追加メンバーオーディション時に想像された「夢」が実際の活動と齟齬を生んでしまったことを申し訳なく感じます。同時に、咲雲は水槽とクレマチスに今までなかったタイプの「アイドル性」を持ち込んでくれました。自由気ままだが憎めない、根本的な愛嬌を持つキャラクターがグループに新鮮な変化を与えてくれたことに感謝しています。願わくば、咲雲の水槽とクレマチス加入以前からのファンの方にとっても、グループへの加入が彼女の新しい一面を感じられるものになっていたら嬉しく思います。
波浮は、水槽とクレマチスのライブ始動時から、歌唱・ダンスの両面で常にパフォーマンスの軸を担い、ステージの空気を力強く支え続けてきてくれたメンバーでした。それだけでなく、ライブ以外の活動においても水槽とクレマチスのコンセプトに深く共鳴し、その想いや姿勢を自分の言葉と行動で体現してくれていました。また、波浮の持つ人懐っこさや社交性は、内外を問わず多くの人との出会いや繋がりを生み、水槽とクレマチスの世界を自然に広げてくれました。そうした積み重ねの一つひとつが、グループへの信頼や温かな評価へと繋がっていったことに、運営として心から感謝しています。
咲雲と波浮が参加する最後のライブイベントは、2026/3/1(日・夜)に予定しています。それまでは、水槽とクレマチスメンバーとして活動してまいりますので、残りの期間、ぜひ咲雲と波浮に会いに来ていただき、応援していただけますと幸いです。
以上、何卒よろしくお願いいたします。
水槽とクレマチス運営
咲雲和奏のコメント
わたくし咲雲和奏は、2026年3月をもちまして水槽とクレマチスを卒業します。
突然のご報告となり申し訳ありません。
わたしが水槽とクレマチスというグループを知ったのは、新メンバー追加オーディションの最終日でした。
たまたまタイムラインに流れてきた、グループのコンセプトや紹介文を読んで、「これは応募しなければ!」と、ほとんど迷わず決めたことを今でも覚えています。
加入してからは、多様な楽曲に触れ、戸惑いながらも新しい表現に向き合う時間が続きました。
それまで「シューゲイザー」という言葉すら知らず、コーラスに挑戦するのも初めてでした。
今でも歌えないところがたくさんあって、ごめんなさい。
それでも、それらは私にとって本当に大きな経験でした。
一方で、加入前に自分が思い描いていたグループとしてやりたいことや、運営陣に求めていたものと、実際の活動との間に少しずつズレを感じるようになりました。
その齟齬が日々積み重なり、次第に大きくなっていくのを感じていました。
また、自分がこのグループにもたらしたものは何だったのかと考えると、答えを見つけられないままでした。
その感覚は、加入した当初から「自分は水槽とクレマチスに必要な存在ではないのではないか」という気持ちとして、ずっと心の中にありました。
そして1年が経った今も、その気持ちが消えることはなく、このまま続けることは双方にとって良くないのではないかと思い、グループを離れることを決めました。
応援してくれているみんな、いつもありがとう。
最後まで、そしてこれからもよろしくね。
あ、今後お話しするときには、嘘でもいいから「のどかぴは必要だよ」って言ってください(笑)
水槽とクレマチス 咲雲和奏
波浮すわのコメント
いつも温かなご声援、有難うございます。
突然のお知らせとなり恐縮ですが、私波浮すわは2026年3月1日をもちまして、水槽とクレマチスを卒業する運びとなりました。
端的に理由を申し上げますと、家庭の事情や自分の活動していきたい方針の遷り変わりなど、複合的な要素があり、自分自身で卒業を決めました。
以下に詳細な思いを綴りましたので、長くなってしまいますがご一読いただけますと幸いです。
2023年2月、水槽とクレマチス2期メンバーとして伊々胡ちゃん(115ちゃん)と共に加入をしてから、大好きなライブ・みんなとお話しできる時間・配信、そして今まで経験したことのないような旅やイベント…等々、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
全国流通CDを出してリリイベをしてみたい!とか、あの会場に立ちたい!とか。叶わなかった夢も勿論あるけれど、お披露目から旅とライブで全国をツアーさせていただいたり、制作者さんの愛が詰まった素敵な楽曲をパフォーマンスさせていただいたり、時にはサイコロを回してみんなと電車に揺られて北関東にばかり行ってしまったり(笑)、そしてアイドルになる前に住んでいた父島へアイドルとして遠征をすることが出来たり…!それ以外にも個人的にはバンドをしたり、各メンバーの特色で溢れたイベントに参加することもできたりして。
全然書ききれないけれど、本当に水クレだからこそ叶えられる夢を沢山叶えることができました。そしてそれら全てが、本当に楽しかった(^-^)
「一生アイドルをしたい!」という思いを抱えて一人でお散歩企画なんかをしていた私にとって、水クレは本当に理想的なグループで、このグループが生まれて出会えたことや、加入・活動できたことが本当に誇りです。水槽とクレマチスはぱっと見だと分かりにくい組織かなと思うのですが、紐解いてゆくと絶対に幸せになるべきだし、売れるべきグループだと、今でもずっと思っています。
少し現実の話をすると、私は両親から「いついつまでにアイドルを辞めてね。」と言われていました。だからアイドルとしてはあまりにも遅咲きだったし、Negiccoさんに憧れていた私は、理想と現実の隙間でどうしようかなぁ。って、切ない気持ちで活動をしたりもしていました。
だけど、2024年の生誕公演を見に来たお母さんが私とみんなの公演を観て感動してくれたようで、条件付きで続けることを許してくれたんです!だから自分の思いで卒業を決めた今日まで、活動を続けることができました。
改めまして、(その日にいなかった人も含めてね)みんな、本当に有難う〜。ライブで観るみんなの顔や、ふとした時に聞ける思いが何度も背中を押してくれました。私の表現や人柄を受け取ってくれて、感謝しています。
実は私はずっと水クレでいると思っていたので、少し前までポジティブな今後の活動について運営さんとお話ししたりもしていて。今この文章を読みながら悲しい思いをしている方には申し訳ないのですが、私自身、未だに卒業を決めたことに驚いています。
でも、水クレの活動を通して、ファンの方やメンバー、そして文字通り旅先での出会いや別れが沢山あり、そのひとつひとつや見た景色、匂いや温度、季節。様々な思い出がグループアイドルの一員であるすわちゃんの心にリボンを結んでくれたような感覚で、自分が抱えている個人的な事情とか色々ひっくるめて、前に進もうって自然に思うことができたのだと思います。
そして、グループアイドル繋がりの話として、運営さんが"水クレの在り方として自然な取り組みだ"と、背中押して下さり、サポートメンバーとして兼任させていただいている『ねおち』の活動についてですが、現在スタッフさんと調整中ですので、続報をお待ちいただけますと幸いです。
今後は、社会人として頑張りつつ、音楽を中心に活動を続けていきたいと思っています!
今年の生誕でみんなと約束をした通り、私はこれからも自分の人生や、やりたいことを頑張っていく姿をお届けしていきたいと思っているし、「すわちゃんのところに行くと楽しいし、心があったかいなぁ」って思っていただけるような場所を作り続けられたらと思います。
だから、これからも見守っていてくれたら嬉しいです。
ここまで長い文章を読んでくださり、有難うございました。最後まで、一緒に沢山思い出を作っていきましょう!
水槽とクレマチス 波浮すわ